中沢酒造では、全体の約1割を神奈川県産のお米で日本酒を造っています🌾
また、その中の一部を、自社の田んぼで収穫したお米を使用しています✨
「酒造りは、米作りから」
美味しいお酒を造るために細部にまでこだわりますが、もちろん米にもこだわります😊
『神奈川で酒米を造っているところは少ないけれど「本当の地酒」
を作るために、地元の米で、地元の水で、地元の酵母で酒造りがしたい。』
11代目のこの想いから生まれたお酒が、11代目が造る「亮」です。
原材料すべてを神奈川県産にこだわる「亮」。
原料米は、自社の田んぼで育てた酒米「若水」
仕込み水は、丹沢山の伏流水
使用酵母は、11代目が河津桜から発見した天然の花酵母
こだわりぬいたお酒は、徐々に皆様から評価していただき、今ではわずか1週間で蔵元完売するお酒になりました😱❤️
「もう完売しちゃったの?」「もっと造って」というお声をたくさんいただきます。
本当は、もっとたくさん作りたいんです💦
でも、オール神奈川県産にこだわるからこそ、急に増産も出来ないんです。
ご不便をお掛けいたしますが、11代目の挑戦をこれからも見守って頂ければ幸いです☺️
来年も、2月に発売の予定です!
「亮のご紹介」はこちら↓
https://www.matsumidori.jp/…/%E4%BA%AE%E3%81%AE%E3%81%94%E…/
酒造りが終わって一息入れたら、今後は米作り。
まだまだやることはたくさんあります笑
小田急線沿線に「亮 ver.若水」の田んぼはあります。
小田原方面へ行かれる時には、窓の外の風景に目を向けて見て下さいね😊
左:亮ver.若水 2月発売予定
右:亮ver.キヌヒカリ 4月発売予定