☆S.tokyoの酒造りが始まりました☆
2018年、2019年と大変ご好評いただきました、S.tokyoの酒造りがついにスタートしました✨
今朝の気温は-2℃☃️
キリリと寒く、身も心も引き締まります。
今日洗った米は、酒母に使う麹にします!
昔から一麹(こうじ)、二酛(もと)、三造り(つくり)と言われています。
酒造りに大切なのはまず麹!
麹の出来によって米の融け方が変わってくるので、出来上がったお酒の味わいにも影響してきます。
単純な作業ですが、だからこそ、微差にこだわります✨
秒単位で米を洗い、秒単位で水を吸わせます。
そして重さをはかり、どれだけ水を吸ったか計算します😊
これが米を洗うための洗米機です。
米に均等に水分を吸わせるため、10kgづつ小分けして洗います。
洗った後は、米に水を吸わせます。浸漬(しんせき)といいます。
水分量の違いが麹の出来を左右してくるので、職人の腕の見せ所です。
透明になっている部分が、水を吸ったところ。
白い部分がまだ水を吸っていないところです。
このバランスを見極めるのが、杜氏の仕事です。
洗い終わった米は、重さをはかって、吸った水分を計算します。
☆ S.tokyo brewing started ☆
The popular sake in 2018 and 2019, “S.tokyo” has begun started brewing✨
The temperature this morning is -2 ℃ ☃️
It is very cold.
The rice washed today is used as “koji” for “shubo”!
It has been said for a long time that it is “chii koji ,ni moto , san tsukuri.
The important thing for sake brewing is “koji” !
The way rice is melted depends on the quality of the “koji”, which also affects the taste of the finished sake.
It’s a simple task, but that’s why we stick.
Wash the rice in seconds and let the water in in seconds.
Then measure the weight and calculate how much water you have absorbed.